近年、熊による死傷事故のニュースが多い。昔は熊の胆嚢が万能薬として高く売れたらしいので、マタギが生活のために狩ることが多かったが、そういう職業の人が殆どいなくなったため熊の生息数が増え、登山者や山菜狩りの人と遭遇する機会が増えたのかもしれない。また狩られ ...
カテゴリ: 生物
巨大蜘蛛と遭遇!
田舎暮らしの子供時代に納屋の壁で大きな蜘蛛を何度も見たことがあるが、昨夜遭遇した蜘蛛は最大級で、こういうのが苦手ではない自分もゾッとした。アシダカグモのメスで、スマホのフラッシュで明るいが遭遇したのは22時前後であった。翌日に写真と比較しなが壁で脚幅サイズ ...
野鳥撮影3
今年3回目か4回目の野鳥撮影に出かけた。正確には散歩のついでにカメラで鳥の撮影をしているだけ。カメラや写真撮影が好きだが、写すものがないので鳥を撮っているという感じだ。前回に比べ随分気温が上がり、半袖でも暑いくらいで、鳥の姿も前回に比べて少ない。一般的にバ ...
野鳥撮影2
前回は川沿いを歩いたが、今回は溜池と農耕地・雑木林で野鳥を探してみた。ハシビロガモ この種のカモは初めて見たかもしれない。嘴が幅広いのが特徴。オオバン 前回の川でも撮影できたが、より鮮明に写すことができた。カワウ 水に潜った後は羽を広げて乾かす。カワウは ...
野鳥撮影
先日は近所の小川で撮影したが、今回は少し大きな川で野鳥を撮影した。カルガモコガモチュウサギアオサギカワウチュウサギとカワウのツーショットヒヨドリツグミムクドリホオジロモズ図鑑でしか知らなかったが、獲物(カエルかな)をその場で食べずに木に刺しておくモズのは ...
近所で見つけた生き物
夕方に一眼レフに望遠レンズを付けて近所の小川に撮影に行った。特定外来生物のヌートリア太平洋戦争の前に軍隊の防寒用飛行服の裏地に毛皮を使うために多く輸入され、北海道を除く日本各地に生息している。ネズミに似ているが尻尾を除く全長が50cm位と大きい。水辺で生活 ...
ヘビと遭遇
昨日の通勤時、駐車場から職場に向かう小道を歩いていたら、前をニョロニョロと動くヘビに出くわした。スマホのカメラを用意するまでに前半分が左の茂みに隠れてしまった。全長80cm位、生きた野生のヘビを見るのは15年ぶりのことで、少しだけビビった。腕時計のベルトをヘ ...
イシガケチョウ
学校の窓ガラスに見たことがないチョウがいたので写真を撮った。窓の内側で逆行気味なので色が出ていないが、ステンドガラスのような美しいチョウであった。名前はイシガケチョウ(石崖蝶)、或いはイシガキチョウ(石垣蝶)で、白地に、黒色の細かい筋模様が複雑に走る翅( ...
憧れの猛禽類と遭遇
月曜の朝は物憂い。通勤のため、いつものように自動車で走っていると、お!と思わせるシルエットの鳥が目に入った。凄い!チョウゲンボウだ!何でこんな所(高速道路の下)にいる?自動車を停めて、逃げられないように、そっと近付いてスマホで撮影。昔と違ってスマホという ...
キツネと遭遇
三日月が西の空に沈む21時頃に里山っぽい所を車で走っていたら、前方に何かいて猫かなと思ったらキツネだった。ヘッドライトに幻惑されたのか、すぐに逃げたりしなかったので、助手席の人が写真撮影に成功した。これぞ真のナイトサファリ!本州に生息するホンドギツネは夜行 ...
カメラ散歩
今日の日曜は暇過ぎたので15時頃から一眼レフを持って散歩に出た。ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)は北米原産の帰化植物で河原に咲いていた。最初に川沿いを歩いたが、この時間帯はあまり生物がいない。一瞬カワセミが飛ぶのを見たのとスッポンも一瞬見えたが撮影できなか ...
禁じられた花 オオキンケイギク
近年、5月になるとコスモスに似た黄色い美しい花が、あちこちで咲いているのが目立つようになった。オオキンケイギクという花で、北米からかつて観賞用に輸入されたものらしく、殺風景だった野に群生している光景はとても美しくて癒される。繁殖力が強く、現在では特定外来生 ...
サギの近接撮影
近くの川にいるサギは警戒心が強く、近づくと飛んで行くのでアップの撮影が難しい。昨日、公園の池に居たサギは人馴れしているのか、逃げないので近接撮影ができた。アオサギ:ペリカン目サギ科アオサギ属全長90cm位ある大きな鳥で。ペリカンの仲間なんだね。嘴と脚が赤くな ...
泳ぐヌートリアの撮影に成功
少し前にヌートリアを撮影したことを記事にしたが、やはり泳いでこそヌートリアだろう。本日、1枚だけ泳ぐ姿を撮影できた。大きさは猫くらいで、身近にこんな動物が生息しているとは驚きである。もっと何枚も撮影するチャンスがあったのだが、黄昏時を過ぎ黒一色で変化のない ...
ヌートリアを撮影した!
文化の日、気候も良いことだし、いつものように一眼レフを下げて散歩に出かけた。因みに、散歩が趣味というわけではなく、写真撮影が趣味である。コガモのメスカルガモのメスメスばかり、オスは少ないのかな?カワセミのテリトリーに行ってみると・・・毎回撮影しているカワ ...
カワセミ撮影 2度目
今日は日曜日、先日、初めてカワセミを撮影した場所で再び狙ってみることにした。最近、一眼レフを持って散歩するのが楽しい。愛機は 8年位前に買った Nikon D3200 で、入門機ながら有効画素数は2416万画素もあり、一眼レフとしては小型なので散歩に持ち歩くにはちょうどいい ...
ついにカワセミを撮影した!
何年か前に近くの川でカワセミ(翡翠)を見たことがあった。人生で始めてカワセミを見たのだが、なんて美しい青色!と感動した。あれから数年経ち、2回目の遭遇で今回はカメラを持っていたので写真が撮れた。日本の野鳥ではトップクラスの美しさだと思う。大きさは思ったより ...
一眼レフを持って散歩
先日の休日に一眼レフを持って散歩した。単なる散歩は年寄りみたいで嫌だから、一眼レフ持って川沿いなどをぶらぶら歩きながら、”生き物”や”綺麗な夕焼け”とか”天使のはしご”とか見つけて写真を撮るのが趣味のひとつ。生物はスマホのカメラではまともに撮れないし、一 ...
小鳥の激突死
校内を歩いていたら、とても綺麗な小鳥が仰向けになっていた。掲示板のガラスに激突して死んでしまったようである。脳震盪で気絶しているだけであることを期待したが、首の骨が折れたのかショックで心臓が止まってしまったと思われる。蘇生しないので施設管理のおじさんが埋 ...
ヤモリが現れた
玄関のドアを開けようとしたら、何かいる・・・正体はニホンヤモリでスマホで写真を撮った。ヤモリは、人間に害を与えない有益な動物らしいので、そっとしておいた。お尻の部分が膨らんでいるのでオスだと思う。生きたヤモリを見たのは、小学生の時以来の人生で2度目。可愛 ...
クマゼミ
今年の梅雨は雨が多いので、酷暑にならないかもしれない。クマゼミを見つけた。クマゼミは大型で午前中にうるさく鳴くセミ。個人的に声を聞いたことがあるのは、ニイニイゼミ、クマゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシ、ヒグラシの6種で、その他のセミとは出会 ...
ニューネッシー
ネットで色々と検索していたらニューネッシーの写真を見つけた。ニューネッシーとは、1977年4月、日本のトロール船「瑞洋丸」が太平洋上(ニュージーランド沖)で引き揚げた全長約10mの巨大な腐乱死体で、未知の生物、恐竜(首長竜)の生き残りではないかと言われている。 ...
一眼レフを持って散歩
Nikon D3200 を持って河川を散歩した。気温は暖かく、天気は曇りで、途中から傘が要らない程度の微雨となった。先ず、見付けたのは河川で必ず見かけるコサギ。コサギとは、全長60cm程のシラサギのことで、警戒心が強く、近づくとすぐに飛んで行く。コサギは外見から雌雄 ...
「最強の感染症」 狂犬病のリスクは?
狂犬病は発病したら致死率がほぼ100%になるため、最強・最悪の感染症と言える。世界保健機関(WHO)の報告によると、アジア、アフリカを中心に、世界150カ国以上で毎年6万人弱の患者が発生し、ほぼ全員が死亡しているとのこと。日本ではワクチン接種などで、現在 ...
憧れの昆虫たち
子供の頃は昆虫を求めて野山や畑へ繰り出していたものだが、憧れの昆虫というものがあった。全く、或いは滅多に捕れないものや、大きくてカッコいいものが憧れの昆虫となる。結局、一度も捕れなかった憧れの昆虫が3種ある。1.オオクワガタノコギリクワガタやカブトムシは ...
スッポン発見
今日は残暑厳しい中、家の近所をカメラを持って散歩した。小川を覗くとブルーギルやブラックバスといった外来種が多いのだが、その中に混じって日本産の淡水魚であるカワムツを発見。この小川はカワムツがいる時はオイカワがいない。逆にオイカワばかりいる時はカワムツは見 ...
野鳥の鳴き声
18歳まで過ごした故郷で聞いた鳥の声が何故か懐かしい。高校生の頃、受験勉強で夜起きていると外から時折、色んな音が聞こえて来た。夜の静けさの中で聞こえてくるのは、遥か遠くから聞こえる汽車の音、夏はカエルの声、秋は虫の声、そして夜に聞こえる鳥の声。昼の喧騒の ...
ライオンは大きなネコか?
猫は小さなライオン、ライオンは大きな猫、と言えるか?小生は大型ネコ科の動物も好きだが、猫好きな人はライオンやトラやヒョウも好きであることが多いと思う。百獣の王ライオンも、ジャングル最強の捕食者トラも、その仕草は大きい家猫のようでもあり、ただ猫が大きくなっ ...
小型のネズミ
秋に信州の乗鞍高原を散策している時に、足元をチョロチョロ動く生き物がいた。アップしようと思いながら忘れていたので、今になって記録用として記事にしてみた。それはピンポン玉くらいの、小型で見たことがない種のネズミだった。身体が小さく2頭身みたいな感じで、後ろ ...
世界中で最も危ない生物は「蚊」
このところ、ジカ熱に関するニュースを耳にすることが多い。この2、3年はデング熱の発症も多いようだ。世界保険機構のデータ等をもとに、ビル・ゲイツ氏が自身のブログ上で「人間を死に至らしめる世界で最も危ない生物」を発表している。これは、ある生物が年間に何人の人 ...
オヤビッチャ
サビキで小アジ狙いの釣りに行った。冬至の約1ケ月前なので日が短く、3時を過ぎると太陽はつるべ落としの如く西に傾いてくる。昨年の9月は、同じ場所でアジの爆釣りだったが、今日は魚影が少なくアジはいそうにない。来るのが1ケ月程遅かったようだ。時々イワシの大群が ...
日本産淡水魚とアフリカ産淡水魚
淡水魚の飼育は結構好きで、部屋に魚が泳いでいるとなんとなく癒される。昔は大型肉食魚等を多く飼育して、家が水族館みたいになっていた頃もあったが、現在は控え目に飼育中。日本産淡水魚は全て自分で網ですくったり釣ったりした魚。上の写真で目立っているのはオイカワで ...
マンファリの人工飼料飼育
古代魚のマンファリ(キューバンガー)を飼育して約4ヶ月が経った。この手の魚の飼育は容易で、落としてしまうことは先ず有り得ない。現在約30cm、幼魚期は体側に帯が入っているが、まだ痕跡が残っている。肉食魚であるが、人工飼料(鯉の餌など)で飼育すると楽である ...
我が家のシグリット
部屋の水槽には安物のシグリットが7匹泳いでいる。一番大きいこともあり、現在ボス的存在のティラピア・ブティコフィリー18cm位。ヒレを広げたら結構綺麗で、また海水魚っぽくて観賞用に向く魚。とても強健で非常に飼いやすい魚だが、乱暴物で常に他の魚を追っかけてい ...
ポリプテルス・パルマス・ポーリー
ペットのポリプテルスのパルマス・ポーリーです。アフリカのコンゴ川中流域などに生息しています。体色は背部と腹部で明瞭に色分けされており、背部の色は茶褐色、腹部は、クリーム色。現在の体長は27cmほど。地味ですが、体色やバンドもよく見ると結構魅力的で、また写 ...
セネガルスかパルマスか?
ペットショップに立ち寄ったところ、程良い大きさ(30cm弱)の古代魚ポリプテルスが手頃な価格で売られていて、なかなか可愛い娘だったので連れて帰ることにした。娘?って、メスだと分かるのは、20年程前に大型ポリプテルスのエンドリケリーを収集していた時の知識。 ...
エンドリケリー
ペットのポリプテルス・エンドリケリーです。体調は40cmを少し超えたくらい。生息地はチャド、ニジェール、スーダンなど西~中央アフリカの河川や湖沼。自然下では70cmほどになる。古代魚になりますが、面白い魚ですね。元々アルカリ性を好むアフリカンシクリッドを ...
イモムシ探査センサー
小生が苦手な物のトップがイモムシ。毛のある毛虫も嫌いだが、イモムシには恐怖感すら覚える。田舎育ちなのでヘビや虫は普通に接して育ったので、虫類にも強いほうなのだが、イモムシ・毛虫の類だけは駄目である。セミやトンボはかわいいし、カブトムシの幼虫等もかわいく手 ...
ノーザンバラムンディ
60cm水槽でノーザンバラムンディは飼える?1990年代に熱帯魚のブームがあって、自分も1993年から暫く凝っていた。その頃は大型水槽を設置して、特に大型魚(古代魚中心)、各種アロワナ、各種ガーパイク、各種ポリプテルス、アミアカルバ、ピラルクー等をたくさん飼っていた ...
ネッシー写真の真実?
ネッシーのトピックはデジタルが普及した頃から無くなってきましたね。写真や動画などの証拠を伴う目撃者もいなくなった。昔に比べカメラ(携帯電話のカメラも含め)を持つことが多くなったのに、それと反比例するように目撃されなくなった。現在ならカメラの性能も上がりピ ...
日本に大蛇はいるか?
注)ヘビの写真がありますので苦手な方はお気をつけください。日本に大蛇はいるのだろうか?日本の大蛇というと、剣山の大蛇が有名です。子供の頃、四国にある剣山の剪宇峠(きりうとうげ)で、とんでもない大きさのヘビが目撃されたことがTVや新聞で報道され、大騒ぎになっ ...
黄緑色のヘビ
あれは小学校4年生の頃だったかな、自転車で山にクワガタ虫を捕りに行った時の事。実に綺麗な黄緑色をした細い小型のヘビが林の中の木の枝の上を這っていました。田舎育ちなのでヘビを見たくらいではそう驚かないんだけど、その時は見てはいけない物を見てしまったような ...









































