古いクォーツ時計の電池交換をした。


風防の球面サファイアとクラシカルなデザインやケースの色が気に入っている。
この時代の腕時計は個性と遊び心があって愛着が湧く、また、現在の安価な時計と違って、当時の製品は真面目にしっかり作られていると思う。
31年も経過して遅れることもなく動いているが、クォーツの寿命はどれくらいなのだろうか?

発売が1990年10月なので、約30年程前の製品。
電池交換式のクォーツ時計は全て手放したいのだが、思い出のある物など一部は手元に残している。
電池が切れていたので自分で交換したのだが、裏蓋が隙間の無いこじ開け式でやり難い。
裏蓋を開ける方法は、極めて薄いマイナスドライバーのようなものを押し当てて、強引にこじ開けるしかないが、慣れないと傷を付けることになる。自分の場合は少々の傷は気にしないが、裏蓋に凹みが無いタイプは時計屋さんでやってもらった方が無難だろう。
裏蓋を開けると下の写真の様になっている。

使われている電池はSONY SR621SW(酸化銀電池1.55V)。
ネットで購入し、電池代70円(別途送料63円)だった。
因みに、Wは時計用の意味で、SW/Wの違いはSWは軽い負荷のアナログ時計用で、Wはアラーム、ライト、ストップウオッチ等の一時的に大きな負荷がかかる時計用。
電池寿命は2年以上2年半未満である。


この時計の直径は30ミリしかなく、現代の感覚ではレディースのようであるが、当時のメンズは30ミリ程度のものが多かった。
重量は僅か26gと軽い。
所有している中で最も大きい時計と最も小さい時計、共にシチズンの製品。


腕に着けると確かに小さいのだが、暫くするとこの大きさに慣れてくる。
時刻を読み取り難いわけでもなく、下の写真のように特に違和感がないし、3針式の腕時計はこれ位のサイズでも良いのかなと思う反面、やはり最低でも34ミリはあったほうが見た目もいいと思う。
時刻を読み取り難いわけでもなく、下の写真のように特に違和感がないし、3針式の腕時計はこれ位のサイズでも良いのかなと思う反面、やはり最低でも34ミリはあったほうが見た目もいいと思う。

この時代の腕時計は個性と遊び心があって愛着が湧く、また、現在の安価な時計と違って、当時の製品は真面目にしっかり作られていると思う。

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