グランドセイコーの文字盤のSEIKOという文字が今年からなくなった。

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見慣れないせいもあるが、違和感を禁じ得ない。
GSとGrand Seikoを並べるのは諄いし、12時位置にGSロゴを置いたのはセンスがない気がする。
折角良い時計を作っているのに、なんか勿体ないなと思う。
見慣れたら、これが良くなるのかもしれないが・・・

以前のグランドセイコー


SEIKO
GS
Grand Seiko
流石に3つもあると諄すぎる印象があった。

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上は復刻版のモデルで、なかなかカッコいいと思う。
このように Grand Seiko の文字だけで良かったのではないだろうか。

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上のモデルのように、6時位置のGSの文字を消して、筆記体の Grand Seiko の文字だけにするのもいい。

トヨタが安物大衆自動車メーカーのレッテルを剥がすべく、レクサスとして販売したのと同じような考えだろうが、トヨタもセイコーも自社のブランド名にもっと誇りを持った方が良いと思う。
セイコーもSEIKOというブランド名を12時の位置に堂々と入れてほしいものだ。

そもそもグランドセイコーという名前自体がダサいのではないだろうか。
レクサスは完全にトヨタを消しているが、もしグランドトヨタだったらダサすぎるし、セイコーの今回の戦略は少し中途半端に終わった感がある。個人的にはSEIKOのロゴを消すのは下策で、寧ろ文字盤にはSEIKOの文字だけで他は一切ない方が上策だったのではないかと思う。

ザ・シチズン AQ4000-51E


上はシチズンの高級機だが、CITIZEN のロゴ以外は何もない。
シチズンの方がよく解っているし潔いとは思うが、やはり安物と変わらないように見えてしまうのは否めない。
欧州のメーカーと違いブランド力のない日本のメーカーとしては悩ましいところだろう。