以前から購入を検討するも正規店でもなかなかお目にかかれなかったグリーンサブだが、少し前に在庫を見付けたので入手した。

今までどの時計を買っても満足できなかったが、これは今までの時計と違う心の琴線に触れる時計で、やっと出会えた感があり一生モノになりそうだ。

Rolex Submariner 116610LV
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その特異な色から発売当初は好きではなかったが、実物を見て一目惚れした。

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ネットで見る写真と違って実物は渋い緑色をしている。
初めての腕時計は親に買ってもらったセイコークォーツで、それが濃い緑色の文字盤だった。
当時は腕時計に興味がなかったので、父親の子も見で緑色の文字盤が選ばれたような記憶がある。
以来、緑色の文字盤を所有したことがなかったので、なんだか懐かしい感じもする。

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サブマリーナと言えば海、海と言えば青色だろうが、個人的には緑色は同じ海でもアトランティスを感じさせてくれる色で、入手に至った動機はこの色に「アトランティス文明のロマン」を感じたからかな・・・笑。
通常は海をイメージするのは青色で、緑は陸や森というイメージがある。
軍隊で言えば陸軍のカラーなので、アーミーサブ、或いはミリタリーサブと呼んでも良いような気もする。
しかし、個人的には緑はアトランティス文明のイメージがあるので、そこはかとなく海を感じさせてくれる。

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ロレックスは好きなメーカーだが、好きなモデルは意外と少なく、サブマリーナの計算され尽くしたデザインと頑丈さ、何よりベルトのサイズを瞬時に微調整できるところが気に入っている。

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緑色の文字盤は室内では黒っぽく見え、太陽光下では深く美しい緑色となり、光の角度により表情を変える。
ベゼルの緑色は、写真によっては光の加減で派手な色に写るが、肉眼で見た感じは上のような渋めの緑色。
文字盤にはサンレイ仕上げが施されている。文字盤の中心から放射状に、細やかな線がたくさん広がる特長的な仕上げの方法で、サンレイ(Sunray)は太陽光線を意味する。

夜光は美しいブルー
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10秒程LEDライトに当てた後、電気を消して撮影してみた。
以前のロレックスはルミノバと呼ばれるグリーンの発光だったが、最近のロレックスはクロマライトに変更されていて、鮮やかなブルーに発光するようになった。
これが何とも言えぬ美しさで、昔乍らのグリーンを好む人も多いらしいが、個人的にはブルーが好きである。
発光時間はルミノバの2倍の約8時間らしい。

一般的な黒サブ
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サブマリーナの黒色は大変人気があり街中でもよく見かけるが、レアなグリーンは個性的で人と被らない点が魅力でもある。