倉庫で眠っていた ThinkPad R60 9455-BEJ を改造することで、現役としての使用に堪えるマシンにした。

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先ずは、快適使用に最も重要なストレージを HDD から SSD に交換した。

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次に、CPU を Core2DuoT5500 1.66GHz から Core2DuoT7200 2.00GHz に換装。こちらは半ば自己満足の世界。

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T5500 から T7200 への換装は、クロック数のアップだけでなく、2次キャッシュが2Mから4Mと倍になるので、それなりに意味はある。T7600 に換装しても良かったが、T7600 と T7200 では体感差がないので、換装する意味はあまりなく自己満足の世界となる。

CPU の換装は、何十回もして慣れているので、10分程度で作業完了し、無事 T7200 を認識。

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下は、SSD に交換した後の T5500 の評価。

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下は、T7200 の評価。ディスクのデータ転送速度は SSD なので高評価を得た。

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グラフィックコントローラは、オンボードの Intel Graphics Media Accelerator 950 なので、評価は低いが YouTube 等の動画を観るのに特に支障はない。

2006年製なので、9年も前の製品だが、R60 は15型SXGA+ の液晶が積まれているのが魅力で、T510 と T520 をメインマシンとして使っている現在においても、利用価値は高く、SSD を積むことで十分現役として使用できる。
ノートパソコンでは、現在においても15型のSXGA+が最も使いやすいと思う。
R60 にデフォルトで積まれている液晶は LG製で、これがライン抜けの悪癖があるので、念のため LG製のパネルと SAMSUNG製のパネルの2つを予備として保管している。

ThinkPad の魅力は、非常に多くあるが、PC弄りの好きな小生にとっての最大の魅力は以下の2点。
1.ドライバの充実
サポートサイトで、各機種(旧機種も含めて)のドライバが揃っている。新しい OS をクリーンインストールする時に絶対必要になる。これは当たり前だと思うが、他社はそうでもない。
2.マニュアルの充実
筐体をばらし易く、パーツをユーザ自身で交換できるようになっている。マニュアルで FRU番号が分かるので、部品を単体で購入できる。
ThinkPad と出会う前は、他社のラップトップパソコンを使用していたが、メーカのサポートに部品をオーダーしようとしたところ、「部品単体での販売は行っておらず、お客様による分解修理はご遠慮願っており本体をサポートまで送付してください。」と言われたことがある。

R60 は古いパソコンだが、今回 SSD にしたことで、メインマシンとして使える位に快適になった。