最近はパソコンや腕時計の記事ばかりだったが、今回は愛車の紹介。
他にも車は所有しているが、現在通勤等でメインに乗っているのが、メルセデス・ベンツ C180 コンプレッサー
アバンギャルド リミテッドで、色はオブシディアンブラック。
車の色はシルバーが無難で汚れも目立たないのだが、車種によって似合う色がある。例えばポルシェ911なら白、フェラーリなら赤をチョイスするだろう。ベンツは色によって上品に見えたり悪(ワル)に見えたりする車だが、ちょっと悪るそうなイメージのナイスミドルを目指す小生は、「ちょいワル」な香りがする黒を迷わずチョイス。

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このオブシディアンブラックは、10年以上前に乗っていたベンツEクラスのダイヤモンドブラックのメタリックなどこか薄い感じのする黒や、ブルーブラックの青っぽい黒と比べて、メタリックペイントであってもフラットな感じのする深い黒であり、ベンツのカラーでは最も好きな色である。とても美しい黒色だと思う。 
オブシディアン Obsidian は黒曜石で、「未知なる力を引き出す魔よけのパワーストーン」。積極性や 集中力を高める・誘惑を退け負の感情を断ち切って希望を見出す力があると言われている。

エンジンはコンプレッサー(スーパーチャージャー)で過給され、1.8トン近くもある総重量をストレスなく加速させる。高速道路での加速や坂道ではW202のC200と比較にならないほど力強い。
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若い頃にはBMWやポルシェにも乗っていたが、一度ベンツに乗ると、一生ベンツになってしまう人が多いのではないだろうか?。自身、このW203後期型で、4台目のベンツになる。

メルセデスに乗ると明らかに他の車と違う感覚があって、骨太感、床が厚い感じがする。
安全性はメルセデスの一番の売りであって、8個のエアバッグや様々な安全機能が完備されている。
ルームミラーは眩しい光を感知すると防呟され映る景色が緑色になり、連動して運転席側のドアミラーも防呟される。後方からの衝突を検知すると、ヘッドレスト前面が前方に飛び出し、頚部へのダメージを軽減するなど至れり尽くせりの装備で、世界中の人が交通事故で死んでも,メルセデスに乗っている人だけは生き残るのではいかと思わせられるほどである。

メルセデスのキャビン部の鉄の素材と作りは通常の車と段違いに強固で、内装などは国産車のほうが寧ろ豪華だったりするが、素材とか設計に物凄くお金をかけている。鉄と鉄は国産車のボルト止めと違い入念に溶接されている。乗った時に感じる骨太感はそんな骨格部分の強固さが伝わってくるのだと思う。国産車は90年代から60km程度の衝突安全はしっかりしているが、それ以上の速度になると昔ながらの危険な車であることに変わりはないと思う。

実際長くメルセデスに乗っていて、事故をした時の安全性だけでなく、事故を起こさない安全性の凄さに感心することが良くある。ブレーキやアクセルが素晴らしいし、高速で急ハンドルを切っても安定して車をコントロールできる。また高速道路での長距離移動でも疲れない。小生がメルセデスに乗る理由はこれ等のことが主である。

発売された頃は、この曲線の丸い感じが嫌いだったのだが、最近はなぜかこれが好きになっている。
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ATはセミ・オートマで、Dのポジションからセレクタを左右に動かせば、5速のマニュアル・モードとして動作しスポーツ走行もやり易い。

ベンツの足回り、ハンドリングは異次元だと思う。峠道を流すと、駄目な車はすぐに悲鳴をあげてしまうが、W203はパワーをかけている時は弱アンダーステアを保ち、フロントに過重がある時はリアが張り出して弱オーバーステアに特性を変え、ハンドリングがピタリと決まる。 一般の車は、コーナー入口で最初にハンドルを切ると、その後に多少のステア修正を迫られる物だが、W203ではそれが殆どない。
サスが沈んでからも挙動が穏やかで安定しているので、アクセル操作でフロントの流れる度合いを計りながら向きをコントロールできる。特に、ハンドルを切り足した場合、フロントサスがさらに沈んだ瞬間からの回頭性が何とも言えず素晴らしい。一般的な車では、このあたりの性能をタイヤで補っている事が多いが、W203はタイヤに依存することなくこれらをサラリとやってのける。タイヤのグリップ力はサスペンションで出すというお手本である。
これができる車は案外少ない。この辺の凄さは半端でなく、見えないところにお金のかかっている車だと思う。

キーはイモライザーが採用されて電子的やり取りで機能するので盗難に遭いにくい。
スピードメーターは260Kmまで刻まれている。
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アバンギャルドのリミテッド(限定車)なので、普通のCクラスより装備が良く、外観もかっこいいかなと思う。
ベンツにはエレガンスとアバンギャルドがあり、ラグジュアリーな仕様がエレガンスで、スポーティーな仕様がアバンギャルドになる。アバンギャルドは、前後違うサイズのタイヤを履く。

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アバンギャルド(avant-garde)はフランス語の軍隊用語で、元々の意味は先制攻撃などを行う最前線にいた部隊(前衛部隊)のこと。そのことから、最前線、前衛的なことを、アバンギャルドと呼ぶようになった。

タイヤサイズは前輪が 205/55R16、後輪が 225/50R16 で、昔乗っていた930型のポルシェ911と同じサイズ。
太いホイールとタイヤのため、ホイールハウスからのへこみがなく、見た目がカッコいいが、過剰かなと思う。
このあたりはアバンギャルド仕様車なので、見た目を重視しているのだろう。

この角度から見るW203のデザインは秀逸だと思う。
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この数年で小生の職場の駐車場は、白やシルバーのプリウスやアクアといったエコカーばかりになった。
大学の先生はクソ真面目な人が多いので環境とかを意識しているのかは知らないが、その中で黒色のメルセデスは、ちょっと悪そうな感じで目立っているかもしれない。
後ろ半分の窓ガラスは真っ黒で中が見えないところも不良っぽい・・・(笑)。

相模ナンバーって、かっこ悪い気がする(笑)。横浜か神戸がいいいな。
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メルセデス・ベンツの車体に輝くエンブレムは、合併前のダイムラー社が使用していた スリーポインテッド・スターとベンツ社の円形月桂冠とを併せデザインされたもので、3点 にはそれぞれ「陸・海・空」の各分野でダイムラーベンツ社の繁栄が込められている。

飾りじゃないのよエンブレムは、HA、HAN♪ってことで、このエンブレムは運転する時に指標として役に立つ。
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先代のボクシーなスタイルから丸みを帯びたスタイルとなったW203だが、Cd値(空力)=0.26という驚異的なレベルのエアロダイナミクスを達成している。

ライトはキセノンヘッドライトで白く明るい。
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メルセデスはひとつ前の型であるシルバーカラーのC200(W202)も所有しているが(近々手放す予定)、専らW203を愛用している理由にDVDがある。
TVだけでなくDVDを観ることができるフルセグのカーナビを装備しており、自分的には最近これが必需品となっていて、YouTubeの音楽動画を流したり、同乗者が映画を観たりもでき、ドライブが楽しいものとなる。

現在、家の前に駐車している2台のメルセデス・ベンツ。色とヘッドライトの形状で随分印象が違う。
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上のW202は、もう17年目で走行も10万kmを軽く超えている。殆どメンテフリーで耐久性抜群。
このW202は故障知らずのメンテナンス費用がかからない優等生で、W203を購入した後も職場に通うのはシルバーが無難と思い通勤用に手放さずにいた。しかし、現在車を3台所有しており、色々と費用が嵩むし、最近は通勤にもW203を使うようになったので、W202はそろそろ引退させようと思う。自分の車歴で最も長く乗った車だった。

W202はとても乗りやすい良い車だったが、不満点も4つあった。
不満点1.着座姿勢が伝統的なメルセデスの姿勢にならない(シートと床の位置の問題で調整しても無理だった)。W203になって伝統的な着座姿勢に戻った。
不満点2.C200ではパワーが足りない。
不満点3.この時代のメルセデスは環境を意識した塗料に変更されて間もない頃で、塗装が弱いこと。
不満点4.ガソリンを入れ難い。GSでガソリンを入れていると3分の1も入れると止まってしまう。いったん止まると満タンまで何度も止まって面倒。
W203になって上の不満点は改善された。
それ以外に言葉では説明し難い不満点があった。それは、W202に初めて乗った時、W201やW124に初めて乗った時に感じた剛性感(金庫に入っているような)や走行時のフラット感が弱くなり、高速走行時も車両の前半分が軽く感じられ、どこか頼りない車に感じたが、W203に初めて乗った時にはW201やW124と同じ感覚が戻って増強されていた。長くベンツに乗った人には分かるだろうが、この感覚が大切で、そういう意味ではW202はメルセデスらしさが薄く、W203はメルセデス然とした車だと思う。勿論W202も国産車から乗り換えると重厚さを感じさせてはくれるが、W203や昔のW201(190E)に比べると塊感が弱い。一方W203は走行時の感覚が以前乗っていたポルシェ911に非常によく似ている。ポルシェとベンツのボディ剛性は、非常に高く、BMWやアウディとは次元が違う。

下のW203は、走行4万5千km程、この距離はベンツにとって慣らしが終わった程度。後継車のW204のデザインが好きではないので、次に欲しい車もなく、このW203とはW202同様に長い付き合いになりそうだ。
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