世界5大時計と聞いて全部答えられる人はかなりの時計好きだろう。
日本人はロレックスとオメガと、他は?というのが一般的ではないかと思うが、ロレックスもオメガも5大時計には入っていない。

パテック フィリップ
ヴァシュロン・コンスタンタン
オーデマ・ピゲ
以上が世界3大時計でパテックはその中でも別格と言われている。
ブレゲ
ランゲ アンド ゾーネ
以上が世界5大時計

自分のコレクションの中から写真を載せたいところだが、残念ながら5大時計は揃えていない(笑)。

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ロレックスは世界5大時計に比べれば、安価な時計でありデザインも無骨でお洒落度が低い。ただ非常に頑丈で、またブレスレットが素晴らしく腕にぴったりする。個人的には実用時計の中では世界トップかなと思う。

日本人はロレックスやルイ・ヴィトン、メルセデス・ベンツが大好きなのは何故なんだろうね。
そう言う小生もその3つを愛用しているが・・・(苦笑)。
ロレックスは中古車屋や不動産屋の社長がしている腕時計と言う印象がある。
よく欧州では社会的身分が高い人が使い、そうでない人は使っていないと言われるが、そんなことはないと思う。以前スイスに行った時、スイスでもヴィトンを持つ女性がとても多かった。若い女性がラフな普段着にヴィトンを持ち歩いていて、腕にはにロレックスを着けている。その割合は日本と同じくらいだった。

欧州では本当のお金持ちでロレックスをしている人は見かけない。ロレックスをつけているのは中流階級の労働者に多い。本場スイスではパテックやランゲなど、ロレックスより遥かに高い時計が沢山あるし、因みにグランドセイコーのほうがロレックスよりランクは上になっている。

ロレックスだけではないが時計の原価はかなり低い。 日本ロレックスが本社から買い付けてる価格は、デイトジャストなどで10万円以下、デイトナでも14万円前後。それでもロレックス社は儲かっているから原価はかなり安いということ。時計に限ったことではないが、値段のほとんどはブランドの値段ということですね。

ロレックスについて色々書いたが、ロレックスが素晴らしい時計であるのは言うまでもない。


スイスの高級時計もいいが、日本にはセイコーやシチズンと言う素晴らしい時計がある。
ただ、欧州の時計に比べて芸術性が低いのは否定できない。

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一見ありふれたオヤジ時計に見えて、芸術性も低いのかもしれないが、実物を間近でよく見ると非常に美しい時計であることに気が付く。
時計は宝飾品ではなく時を知る道具と考えれば、世界中の時計の中で最も優れているのは GRAND SEIKO かもしれない。
意外に思うかもしれないが、セイコーのほうがロレックスより歴史(創業)も古い。

【参考】
時計の創業歴史年表
1755年 VACHERON CONSTANTIN バセロン・コンスタンチン
1775年 BREGUET ブレゲ  
1839年 PATEK PHILIPPE パテック・フィリップ
1845年 A.LANGE&SOHNE ランゲ・アンド・ゾーネ
1875年 AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ
1881年 SEIKO セイコー
1884年 BREITLING ブライトリング
1884年 BVLGARI ブルガリ
1905年 ROLEX ロレックス
1930年 CITIZEN シチズン
1988年 FREDERIQUE CONSTANT フレデリック コンスタント
セイコーって意外と古いんだね。