先日、ThinkPad T60p 8741-JMJ の液晶パネルを交換して、自分の技術に自信ができたのと、新品パネルの明るさが素晴らしかったこともあり、ThinkPad T60p 2007-83J の液晶も交換してみた。
前回同様、2007-83J の液晶もそれほど暗くはなかったが、趣味での交換です。

8741-JMJ は15.4型ワイド液晶で台湾製のグレア液晶だったが、今回は14.1型ノングレアで東芝松下ディスプレイテクノロジー 株式会社(TMD)製の日本メーカーによる液晶パネル(但し、生産場所は中国)。
ThinkPad の液晶は、AUO、LG、SAMSUNG の液晶が使われている事が多いので、TMD製は少数派ですね。

下の写真は購入したTMD製液晶パネル
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下の写真は T60p 2007-83J をばらしたところ。作業自体はばらさなくても可能。
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下の写真は元の液晶パネルで、SAMSUNG 製だった。韓国メーカーの SAMSUNG も生産場所は中国。
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前回は初めての作業ということもあり、キーボードライトへの配線を切ってしまうというへまをしてしまったが、今回は慎重に作業し完璧な交換作業ができた。
下側のみでいいので、両面テープを使うと隙間がなくなり綺麗に仕上がる(元々両面テープが使われている)。

下は交換後の写真 ドット抜け等不具合は無く非常に綺麗で明る過ぎる位に明るい。
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今まで他に所有する T60p 2007-8JJ の液晶が極めて明るいと思っていたが、 今回交換した T60p 2007-83J と並べてみると T60p 2007-8JJ の液晶が暗く感じてしまうほど今回のTMD製は明るい。
また、この液晶パネルはノングレアであるが、ギラツキが無いのが素晴らしい。

色合いは単体で見ていると、極めて綺麗で白は純白と言った感じがする。一方、先日交換した T60p 8741-JMJ の液晶は単体で使っていると白色は綺麗な白に見えるが、今回のTMD製に比べると白が少し黄色っぽく見えてしまう。また、それまで純白と思っていた T60p 2007-8JJ の液晶の白も並べると少し黄色っぽく見える。
逆に黄色っぽく見えた液晶に慣れてから、今回の T60p 2007-83J の液晶を見ると青白く見える。
TMD製の液晶は新品時、かなり青いようだ。しかし単体で使うとその青さに気にならない。
表現が難しいが、T60p 2007-83J の TMD製液晶は、清清しい朝の光のようで、かなり青白いのだろうが個人的には好きである。
しかし、よくよく色を比べると、 T60p 8741-JMJ の先日取り付けた液晶(たぶんAUO製)の方が、黄色っぽく見えるようで、実は正しい白色ではないかと思う。また目にも優しい感じがする。

今回、新品の液晶でも品によってかなり色合いが違うことが分かった。同じ白色でも全く違う白で、色調整などでは同じ白色にすることが不可能。
しかしどの液晶も単体で使っているとそれが正常な色に見えて来るし、写真で人肌を見てもとても綺麗に再現される。その点、所有する W510 はLEDバックライトで非常に明るいのだが、工場出荷時から積まれている AUO 製のHD+のパネルは品質が悪く色が不自然であることから、従来の蛍光管バックライトの方が安物のLEDバックライトよりも色再現性が良いようだ。

多少難易度が高い作業であるが、液晶パネルを交換すると、まるで新品になったようで、非常に気持ちが良い。