70年代半ば、中学生の頃にスーパーカーブームがあり、小生も学校で1番のスーパーカー好きであった。
プラモデルは沢山作ったし、スーパーカーショーに出かけたりしていた。
当時はスーパーカーの写真集や排気音だけのレコードなども売れたりして異常な盛り上がりでしたね。
国道でカメラを構えてスーパーカーを待ったりもしたが、九州の田舎の公道で彼らに出会う事はなかった。
その後80年代の後半バブル期には、実際スーパーカーに乗る人も増えて公道でも時々見かけるようになった。

小生が今でも好きな車はランチア・ストラトスとポルシェ911(930型)ターボです。

ランチア・ストラトス


ラリー仕様がかっこよく、後にモンテカルロラリーの動画を観た時は感動ものでした。





ポルシェ930ターボはリアフェンダーの膨らみが最高です。


同じ930型のポルシェ911(アイボリーホワイト)を後に購入し、愛車にしていた時期があったのですが、乗りやすく丈夫な車で日常の足として使えました。
一生乗ろうかとも思いましたが、子供が大きくなると後部座席が狭いなど不満も出て手放しました。
この手の車は購入時に値段がはるのですが、高く売れるので「購入値段-売った値段」は国産の大衆車並みの金額になり、思ったほど敷居の高いものではありません。

この角度が好きですね。




ロータス・ヨーロッパスペシャル


この車をスーパーカーと呼ぶかどうかは別として、ブームの火付け役になった車。この角度が印象的。

ブームの時の一番人気はランボルギーニ・カウンタック。


この車に乗ったことがあるのですが、気安く乗れる車ではありませんでしたね。
車幅が2m近くあってぶつけそうで気を遣いますし、後ろが殆ど見えないのでバックする時はドアを開けて、半身乗り出し幅の広いステップにお尻を乗せるて、後ろを見ながらでないと怖くて動けません。
エンジン音も凄くて、助手席の人と会話するのも困難なほどでした。
言うまでもなく、故障は多いであろうし部品調達が難しく修理代は高額になります。

実用的なポルシェは別として、当時のスーパーカーは自分の手にする物ではなく、室生犀星の言葉を借りると、故郷と同じで遠くに在りて想う物ですね。