今まで幾つかの国産車とBMWやポルシェ、メルセデスの190E、C、E にも乗ってきた。一度メルセデスの味を知ると他の車に乗る気が失せてしまう。
とりわけ手ごろなサイズのCクラスがお気に入り。



上はW201(190E)、重厚なメルセデス・ベンツのデザインそのまま。特にCピラーとボディ下半分にまとったサッコプレートが好きだった。後ろから見たデザインは空力上絞られて小さく見えたが、ライトのデザインも良かった。
メルセデスの中でも秀逸な外観を持った車であった。
デザインではないが、難点は後部座席が狭かった事と、メンテナンス費用がかかること。
小生は少し大きな2300ccに乗っていたので力もあって、サスペンションも良く走りは素晴らしかった。



上はW202で初代Cクラス。メルセデスらしいデザインの最後の車。やはり太いCピラーを持っており、どこから見てもベンツを感じさせるデザイン。190Eと違い、後期型はメンテナンスフリーで故障は殆どしない優秀な車。但し2000ccでは力不足感がある。



W203、柔らかい曲線主体の中に力強いデザインを混在する。一見メルセデスらしい重厚さは失われたようにも見えるが、実は先代よりはるかにベンツらしい車で、W203の走りはメルセデスの真髄を感じさせられる。ウェッジシェイプで空力はなんと0.26を誇る。W203はあらゆる改良が施され完成の域に達した後期型に限る。



W204、前から見たらかっこいい。先代Cが前から見たデザインが不評だったので、メルセデスらしい厳つさ復活で良いかなと思ったが、横や後ろから見てがっかり。
Cピラーが細くなってメルセデスらしさが失われ、後ろのライトも情けない形状。横から見ると、Cピラーからトランクにかけて短く見えるせいか、2ボックスの車に見えてしまうくらいバランスが悪いデザイン。
勿論、人により好みが違うので、このデザインが好きという人も多いだろうが、小生には後ろ半分が日本の大衆車に見えてしまう。