1990年前後に若い人向けに販売されていた「いぶし金」の時計。

多く集めていたが、昨年から腕時計の整理をしており、この手の時計は1本だけ残すことにした。
下はシチズン ライトハウス コンプリケーション。

稼働年数が少なかったためなのか、製造後37年経過した今も精度よく動いている。
希少な腕時計であるが、実用として使うことはなかった。使わない時計は所有しないと決めたことから、知り合いに譲る予定にしている。

ラグ幅が16mmと細く、レディースっぽく見えてしまうので使うことはなかった。

このアルバは1990年前後の製品で、当時の新品価格を調べると7,500円だった。
電池を入れて人にあげる予定にしている。
下は1本だけ残すことにしたヴォルカスというブランド名のレアな腕時計。
1988年頃に製造されたシチズンの廉価ブランドで、調べたら当時の価格は9,800円だった。
新品から電池が切れて放置されていたもので、今は電池が入り精度良く動いている。

ブレゲ調の数字とブレゲ調の針がお洒落で、ベゼルやラグに段差があり、またケースとベルトに隙間が生じない形状が気に入っている。ラグ幅も18mmあるのでレディースっぽく見えないのも良い。
「いぶし銀」はあっても「いぶし金」というものないが、「いぶし金」と表現したくなるケースの色である。

夜は月が表示され、日中は太陽が昇って来る。
太陽や月を擬人化したデザインは、中世ヨーロッパに発現しルネッサンスの頃に広く普及した。


ロレックスのダイバーズと並べてみると、かなり小さいが当時のメンズサイズである。

着用していると小ぶりなサイズも慣れて気にならなくなり、このサイズでもいいなと思ってしまう。
現代の時計が無駄に大き過ぎるのかもしれない。
コメント
コメント一覧 (7)
月野 星也
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ただ、月野さんのご指摘どおりラグ幅17ミリという細さゆえ、どうしてもレディースっぽく見られることが多くて、次第に気恥ずかしさが勝ってしまい、気づけばしまい込んでいました。今思えば、あの時代の空気と自分の装いには確かに似合っていたのに、惜しいことをした気もします。
月野 星也
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結構、忘れてしまっているのに、遥か昔に所有していたアルバ・サクセスのことは
時々思い出したりするのが面白いです。
値段に関係なく、とても美しいデザインでした。
月野 星也
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