210系クラウン後期型のヘッドライトとフォグランプにはLEDが使われている。
フォグランプの光軸がかなり下向きで3m先位までしか照らさない。ネットで多くの人が下向き過ぎて役に立たないと書かれているので、どういうわけか工場出荷状態でそうなっているようだ。
車種によるが、3m先までの路面は運転目線でほぼ見えないので光軸を上げることにした。
フォグランプの下にサービスホールがあり、10ミリのボックスレンチで回すだけのかなり簡単な作業。
フロント床下なので目視できないが円形の枠があってハマりやすいので手探りでできる。時計回りに回すと光軸が上がる。回すとカリカリと音がして左右でズレなく調整できるようになっている。
整備性がとても良く、こういう部分に手を抜いていないメーカーには感心する。
奥深いので下のような少し長めの工具が必要になる。
下は調整前でマンホールのかなり手前までしか照らしていない。これだと運転視線では照らされた路面が全く見えないので、折角のライトが無用の長物になってしまう。
調整後はマンホールの蓋辺りまで光が伸び、運転目線で照らされた路面が見えるようになった。
もっと光軸を上げても良さそうだが、控えめにして様子を見ることにした。因みにロービームの光軸は車検でチェックされるが、フォグランプはチェックされない。
下の写真で運転目線では①のラインより手前の路面は見えず、背伸びしたら②のラインまで見える。
②はボデイ先端から約3メートルになる。偶々ベストな調整ができたかもしれない。
光が上に行かないようにレンズのカットラインが機能しているのと、純正のLEDフォグランプはそれほど明るくないので、少し離れた所から色んな角度で直視したが眩しくはない。
黄色のフォグが好きなのだが、LEDはユニットになっていてランプだけの交換ができないので、今のところ純正のままにしている。社外品を買ってユニットごと交換すれば黄色にすることはできる。
運転目線からの見え方。
純正LEDは暗く飾りに過ぎないとネットでよく書かれているが、少しだけ光軸を上げると意外と明るく実用に耐えるものになった。
フォグランプはかなり横まで照らすことができる。
調整後は壁に光を当てて左右のズレが無いか確認する必要がある。
右をもう少し上げてもいいかなと思うが、路面では分からないので、このままにしようと思う。
フォグランプはよくできていて、対向車が眩しくないように境界線が水平でくっきりしており、光が上に向かないようになっている。
コメント
コメント一覧 (4)
私も白色と黄色のコンビネーションに「様式美」を感じます(笑)。
月野 星也
が
しました
ハロゲンに比べLEDは色温度が高いので雨の日に暗く感じることがあります。なので余計に黄色のフォグがあったらいいなと思います。
月野 星也
が
しました
フォグランプなんだから色温度が低くないと意味無いのですが。
ヘッドライトがハロゲンやキセノンだった頃はさほどフォグの必要性は感じませんでしたが、ディスチャージが普及し始めてからはフォグがないと怖くてしょうがないですね。霧の多いエリアを頻繁に走るので。
ディスチャージ程ではないと思いますがLEDヘッドライトもなかなか霧貫通力が低そうですね。まだLEDの車を所有したことないので想像ですが。
月野 星也
が
しました