革ベルトからメタルに交換したセイコーの機械式SBGR261を着用していて、最近になってベルトがきつくて腕にコマの跡が付くことが多くなり、少し痛く感じる時もある。
元々少しきつめの調整だったが、このところの食べ過ぎが影響したのかサイズが合わなくなった。男性は朝と夜では腕の太さが変わりやすく、また季節により、夏は汗をかくので少し緩めのほうがいい。
グランドセイコーはデザイン性を重視しているためか、クラスプが小さくマイクロアジャスター(調整穴)が無い。せめて一つでも微調整穴を設けてほしいものだ。メタルブレスの場合、コマを足すと緩すぎて、一コマ外すときつすぎることが多い。ハーフリンク(半コマ)が付いている場合は、ある程度対処することができるが、微調整穴やエクステンションに比べると微妙な調整ができない。
GSはクラスプの両端がハーフリンクになっていて、写真のように半コマも付属している。
今迄意識していなかったが、測ってみるとGSの半コマは半分の長さではなく、フルリンクの10mmに対しハーフリンクは5mmではなく6.5mmであった。セイコーはこれをうまく組み合わせて調整できると割り切っているのだろう。
フルリンクとハーフリンク、ハーフは50%ではなく65%だ。
緩い場合はフルリンクを1個外してハーフリンクに交換すれば3.5mm縮まる。きつい場合はハーフリンクを2個使えば3mm長くなる。しかし、失くしたのかもしれないがハーフリンクは1個しか無くて、2個使うには追加で1個購入しなければならない。完全な半分の長さではないので一定の調整はできるようだが、微調整穴のようにジャストフィットさせることができない。半コマ2個も見た目が悪くなるだろうし、グランドセイコーの欠点だと思う。
自分の場合は少しきついのでフルリンクを外してハーフを2個付ければ、3mm長くなって好みの長さになるのかもしれないが、ハーフが1個しかないので仕方なく現状にハーフを追加して6.5mm長くした。
好みに対し結構緩くなってしまったが、きついよりはマシである。
きつめだとブレスレットに負担がかかかり、長期の使用で伸びてしまうこともある。また何よりきついと痛いこともあり良くない。緩めるとずり下がってきたりして、また詰めてみたりするが、やはりきつくてまた緩めたことが何度もある。緩いのも気持ち悪いが、詰めたり緩めたりを繰り返さないために、微調整ができないメタルブレスを使う場合は、緩くてもいいんだと思う強い心を持ち続け、緩さに慣れるしか手が無いだろう。
コメント
コメント一覧 (8)
剛性感やバランス的にも金属ベルトが好きですが私も悩みながら調整しています。
所有しているアテッサとレンジャーの工具不要で調整できる機構は本当に助かっています。
とは言え調整穴が無いからこそクラスプが小さくフィット感は良さそうだなと思いますかね。
月野 星也
が
しました
GSの腕周り調整問題、ピッタリ来る方はいいですが2/3位の方はしっくり来ないのでは?と思います。
微調整可否もそうですが、GSのコマ調整はネジを外して中のシャフトを抜くタイプで、このネジが小さすぎて自分でやると脱着しにくく、ネジ頭を潰したり失くしそうで怖いです。
シャフトも細く華奢なので、ロレックスの様なある程度太さのあるネジピンが、自分の中ではベストです。
GSは似合うレザーベルトで使用するのが良い時計なのかも、と思います。
月野 星也
が
しました
前世が捕縛された罪人だったのかな(笑)。
ルーズとタイトの狭間にあるスイートスポットにたどり着けないもどかしさ、
まさにメタルブレスあるあるですね。
私も緩めセッティングに慣れようとしたモデルがありましたが、やはり感覚的に合わず、
時計本体は気に入っていたのに手放してしまいました。
結局、一番の微調整が必要なのは、ブレスではなく自分の心だったようです(笑)。
月野 星也
が
しました
月野 星也
が
しました