その1の記事では期せずして2ドアの車ばかりになってしまった。
4ドアの車は基本実用車で趣味性の低さからか、廃車になるのが早く旧車を見ることが少ない。しかし、スポーツタイプと異なり、セダンの旧車はワンオーナー車の比率が高く、現存しているのは低走行の綺麗な車であることが多い。

そういえば、職場の駐車場に70代の人が乗っている古いシビックフェリオが時々停まっている。
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32年くらい前の車で、このセグメントの車が現存しているのは珍しいと思う。
こういう車に乗っている人は、案外お金持ちだったりするんだよね。

トヨタ クラウン(140系)
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35年近く前のかなり昔の型であるが、この後ろ姿は今でも稀に見かける。
こんなに古い車が普通に走っていることが不思議だが、上の同時代のシビックがまだ走っているくらいだから、耐久性が高いクラウンが走っていることは驚くことではないのだろう。

トヨタ クラウン マジェスタ(150系)
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30年近く前の車であるが偶に見かける。このテールランプが目に付くこともあり印象に残りやすい。
マジェスタではない150系のクラウンも見かけていると思うが、多分、スポーツ系は目に留まっても、地味なセダンは見逃しているのだろう。

30年以上前のセダンでは、ニッサン グロリア グランツーリスモ(Y32型)を稀に見かけることがある。
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1990年代前半の30年以上経過した車で、2025年にまだ現役でいられるのは凄いなと思う。
この車はアクが強いデザインなので印象に残る。
35年程経過したニッサン シーマはあれ程売れたのに、かなり前から全く見ていない。

1990年頃から車の品質が上がり寿命が長くなったように思う。1990年代後半から衝突実験に応じた衝突安全ボディが採用され始め、2000年前後の車は安全性も飛躍的に高くなった。2010年以後の車はUSBやブルートゥース等の装備も付くようになり、最近の車とあまり変わらない。

20年前の車が走っているのは日々見かけるが、登録後25年もすると激減し滅多に見かけなくなる。
下は、最近見かけた25年くらい前の車。

トヨタ アルテッツア
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25年位前の車で実車を見たのは数秒であるが、コンパクトでいい車だなと思った。姉妹車のプログレも最近見かけたことがある。

トヨタ アリスト(2代目)
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近所のコンビニの駐車場でよく出会う25年程前の車。アイデンティティがあり印象に残るデザインで、実車を見ると凄く大きい(長い)車に見える。4m50cm前後の車に乗っていた頃にアリストを見て、あんな大きい(長い)車の運転は無理!と思っていたが、調べたら現在乗っている自分のクラウンのほうが長かった。
車の大きは3日も乗れば慣れて違和感がなくなるようである。

トヨタ マークⅡ(9代目)
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25年近く前の型でテールランプに塗装部があって印象に残るせいか、よく見かける気がする。
この時代の車は機械としては今でも十分使えるが、趣味性の低いセダンは値段が付かず商売にならないので大半が廃車になるのだろう。マークⅡのように多く売れた車でもあまり見かけなくなる。
この後継の初代マークXは20年程前の車で今でもよく見かける。

ニッサン ローレル(8代目)
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近所に停まっている25年くらい前の車で、内装が今の600万円の車より豪華で驚いた。

ホンダ レジェンド(3代目)
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通勤経路が一部重なっているので、週一で見かける。暫くは何という車種か分からなかったが、調べたら25年近く前のレジェンドであった。見かけるのはブラックの綺麗な車で高級車然としている。

トヨタ クラウン 170系
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25年程前の型で時々見かけるのは老紳士が運転する新車のように綺麗な車。この他にも5世代前の型にも拘わらず比較的よく見かける。どれも程度が非常に良いことに驚く。
これより後の180系になると毎日のように見かける。耐久性が高く警察車両があることで部品供給が長いクラウンでも、これより前のクラウンになると数が激減する。

因みに、下のタクシーに使われる車の正体は?
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この車、クラウンのロゴとエンブレムを付けられているが、実はX180型マークⅡセダンがベースの車。
実車を見るとクラウンより小さいものの、往年のクラウンをオマージュしたフロントデザインが、この車がマークⅡであることを感じさせない。
旧車に見えるが1995年から2018年2月まで製造されたので比較的新しい車も混在している。

輸入車は国産車より消えるの早い。国産車のネオクラシックに相当する年式の輸入車は殆ど見かけなくなる。古い輸入者は多分海外に輸出されているのだろう。古い日本車もその品質の高さから人気が高くロシア、中東、東南アジア、ニュージーランド等では、90年代の日本車が今も沢山走っている。

以前に乗っていたたメルセデスCクラス(W203)
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後期型でも3世代前の20年近く経った車になる。時々見かけるのは新車同然に綺麗な車で、初老の上品そうな女性が運転している。
輸入車の中では耐久性が高いメルセデスも、3世代前になるとほぼ見かけなくなる。しかし、海外のニュースとかで見ると、もっと古いメルセデスが普通に走っているのをよく見かける。
西欧の人は古い車を整備しながら長く乗っている人が多いが、日本人と中国人は新しいもの好きなようで、日本と中国の街で見かける車は現行車か一つ前のモデルが大半になる。

職場に停まっている車の中には、25年前のジムニー、32年位前のシビックフェリオ、30万km超えのカローラがある。そういう車に乗っている物持ちが良い人は尊敬してしまう。