その1の記事では期せずして2ドアの車ばかりになってしまった。
4ドアの車は基本実用車で趣味性の低さからか、廃車になるのが早く旧車を見ることが少ない。しかし、スポーツタイプと異なり、セダンの旧車はワンオーナー車の比率が高く、現存しているのは低走行の綺麗な車であることが多い。
そういえば、職場の駐車場に70代の人が乗っている古いシビックフェリオが時々停まっている。

こういう車に乗っている人は、案外お金持ちだったりするんだよね。
トヨタ クラウン(140系)

こんなに古い車が普通に走っていることが不思議だが、上の同時代のシビックがまだ走っているくらいだから、耐久性が高いクラウンが走っていることは驚くことではないのだろう。
トヨタ クラウン マジェスタ(150系)

30年以上前のセダンでは、ニッサン グロリア グランツーリスモ(Y32型)を稀に見かけることがある。

この車はアクが強いデザインなので印象に残る。
35年程経過したニッサン シーマはあれ程売れたのに、かなり前から全く見ていない。
1990年頃から車の品質が上がり寿命が長くなったように思う。1990年代後半から衝突実験に応じた衝突安全ボディが採用され始め、2000年前後の車は安全性も飛躍的に高くなった。2010年以後の車はUSBやブルートゥース等の装備も付くようになり、最近の車とあまり変わらない。
20年前の車が走っているのは日々見かけるが、登録後25年もすると激減し滅多に見かけなくなる。
下は、最近見かけた25年くらい前の車。
トヨタ アルテッツア
トヨタ アリスト(2代目)

車の大きは3日も乗れば慣れて違和感がなくなるようである。
トヨタ マークⅡ(9代目)

この時代の車は機械としては今でも十分使えるが、趣味性の低いセダンは値段が付かず商売にならないので大半が廃車になるのだろう。マークⅡのように多く売れた車でもあまり見かけなくなる。
この後継の初代マークXは20年程前の車で今でもよく見かける。
ニッサン ローレル(8代目)

ホンダ レジェンド(3代目)

トヨタ クラウン 170系

これより後の180系になると毎日のように見かける。耐久性が高く警察車両があることで部品供給が長いクラウンでも、これより前のクラウンになると数が激減する。
因みに、下のタクシーに使われる車の正体は?

この車、クラウンのロゴとエンブレムを付けられているが、実はX180型マークⅡセダンがベースの車。
実車を見るとクラウンより小さいものの、往年のクラウンをオマージュしたフロントデザインが、この車がマークⅡであることを感じさせない。
旧車に見えるが1995年から2018年2月まで製造されたので比較的新しい車も混在している。
以前に乗っていたたメルセデスCクラス(W203)

輸入車の中では耐久性が高いメルセデスも、3世代前になるとほぼ見かけなくなる。しかし、海外のニュースとかで見ると、もっと古いメルセデスが普通に走っているのをよく見かける。
西欧の人は古い車を整備しながら長く乗っている人が多いが、日本人と中国人は新しいもの好きなようで、日本と中国の街で見かける車は現行車か一つ前のモデルが大半になる。
職場に停まっている車の中には、25年前のジムニー、32年位前のシビックフェリオ、30万km超えのカローラがある。そういう車に乗っている物持ちが良い人は尊敬してしまう。

コメント
コメント一覧 (8)
この当時の車はそれぞれ似てなくて個性がありましたね。
最近は似たような物ばかりのような〜
月野 星也
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ちなみに私は自転車でした。
月野 星也
が
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月野 星也
が
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30年以上にわたって乗り続けており、そのレストアの様子が
日産自動車のホームページに掲載されています。
もう一方の雄、トヨタ・セルシオも、街中ではほとんど見かけなくなりました。
どちらも、バブルが華やかだった頃の象徴のようなクルマです。
月野 星也
が
しました