いつも野鳥撮影をしているのは450ミリ相当のズームレンズを付けたNikonのD3200
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日頃の記録や接写などはスマホのカメラで十分で、わざわざ嵩張る一眼レフを持ち歩かなくても、スマホを持つことでいつでも写真や動画を撮ることができる。
ただ、スマホカメラは望遠撮影が無理なので、野鳥等を撮影する時は一眼レフやミラーレス一眼が必要になる。逆に言えばそんな時や天体写真でも撮らない限り一眼レフの出番はなくなった。

旅行等で一眼レフと交換レンズ2本を持ち歩きたくない時に便利なのがコンデジである。近年スマホの普及でオワコンになったコンデジだが、スマホでは絶対に撮れない写真が撮れるので便利である。

愛用のコンデジ Canon PowerShot SX700 HS(2014年製)
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このコンデジは光学で750ミリまで(デジタルで1500ミリ)ズームアップできて、手振れ補正が優れている非常によくできたカメラ。コンデジの中では比較的上位機種になる。

いつも一眼レフで撮影している野鳥を、このコンデジでどこまで写せるか試してみた。コンデジで手持ちで超望遠撮影をするのはかなり難しいと思う。ピント精度と手振れ補正の性能はどうだろうか?

いつもの川沿いを歩いてみたが鳥があまりいないので、とりあえず花を撮影。
動かなくて近寄れる花の撮影は簡単である。
この花はヒルザキツキミソウ(昼咲き月見草)で、名前のとおり昼に咲く待宵草の仲間。
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カワラヒワ発見
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やはり一眼レフと違ってファインダーがないので見にくい上に超望遠なので手が振れて撮りにくい。しかし、カメラの手振れ補正技術が素晴らしく、意外にも一眼レフ並みの写真が撮れた。

カルガモのメス
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カモは泳いで(動いて)いるので超望遠では厳しい撮影条件だが、予想に反して綺麗に撮れる。
コンデジとは言え、流石 Canon のカメラである。

ホオジロの囀りが聞こえてきた。
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ピントが合い手振れもない。コンデジの750ミリ手持ちでこんなに綺麗に撮れるとは想定外であった。
言うまでもなく、スマホカメラでこういう写真を撮ることは不可能だ。スマホで撮ると写真の鳥の足の爪位の大きさにしか写らないだろう。

下はホオジロが囀っているシーン。
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一眼レフより綺麗に撮れているかもしれない。ただ、ファインダーがないので液晶画面を見ながらの撮影となり、一眼レフに比べて比較にならない位に写しにくいし、被写体を見失ってしまいがちになる。
とは言え、この性能は凄いと思う。昔のカメラは一眼レフでも750ミリの手持ち撮影なんて不可能であったが、手振れ補正機能によりコンデジでもこれだけの写真が撮れる。

鳥があまりいなかったので仕方なく川の対岸にいたカラスを撮影。
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日頃、このカメラは旅行等で風景や人物を写すのに使っているが、初めてこのような難しい撮影をしてみて性能の高さに驚かされた。
今回の実験でキヤノンのカメラの凄さを改めて実感した。
ポケットに収まるコンデジは本当に便利なカメラで、絶滅状態になってしまったのが残念である。今や一眼レフも絶滅危惧種になっている。今後のカメラはスマホかミラーレス一眼の二択になるようだ。

フィルムカメラ時代に使っていた Canon F1
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