先月発売されたばかりのオリエント・バンビーノ RN-WK0003G。

バンビーノと言えば世界中で愛されている廉価版の機械式であるが、新製品はなんとソーラークォーツ。
最近のバンビーノは38.4ミリの径でラグ幅20ミリなのが魅力である。
市場価格は26,180円で、以前に比べたら高くなったが、それでも安価な時計。しかし、よく考えたら、3気圧防水で風防がサファイアでもないクォーツ時計にしては高いかなと思う。10気圧でサファイアのセイコーソーラー(例えばSBPX147)と同じ価格、オリエントの時計がブランド力と機能が勝るセイコーの時計と同じ価格だと、この特殊なデザインが好きな人(小生みたいな人)しか買わないのではないだろうか。19,800円位にすれば良いのにと思う。それともセイコーのSBPXが良心的価格で寧ろ安過ぎるのかもしれない。SBPX147はバンビーノに比べてケースの作りや磨きも段違いに良く、更にメタルブレスであることを鑑みると、やはりバンビーノは割高だと言わざるを得ない。
SEIKO SBPX147

数年前に9,000円程で購入した。現在のバンビーノが高いというより当時が安過ぎたのであろう。

下は限定販売のRN-WK0006S

3気圧なのに Water Resistant と誇らしげに記されているのは笑えるが、オリエントは昔の時計のイメージで意図的にそうしていると思われる。
新作バンビーノはソーラー式であるが、文字盤はソーラーを感じさせないように上手く作られていて、針も長くマーカーとのズレもないようである。少し割高感はあるものの良い腕時計である。
上のセイコーのような端正なデザインのものと、バンビーノのようなオシャレなデザインのもの、メタルバンドと革ベルトの2本持ちもいいと思う。
コメント
コメント一覧 (9)
知識として教えて頂きたいのですが、黒いメタル(ステンレス、チタン)の腕時計って、使っているうちに色が剥げたりするのでしょうか。
月野 星也
が
しました
とはいえ月野様がおっしゃるようにソーラーだとsbpx147のコスパの高さには敵いませんね。
最近はtissotもPRC 100 というソーラーの時計をリリースしましたが、sbpxシリーズと比べるとセイコーに軍配が上がります。
自分はG-SHOCKの初代復刻のDW-5000R-1AJFを最近手に入れて愛用してます。電池式だからソーラーと違い長い間愛用できそうです。
月野 星也
が
しました
まめな手洗いとアルコール消毒がブームになって以降、防水の重要性は昔よりも増していると考えます。洗剤やアルコールは表面張力の違いからただの水より格段に浸水しやすいので、過剰なくらいの防水性能で調度良いっていうか根拠のない感覚的な数字ですが10気圧無いと不安です・・。
バンビーノのデイトは極小なのでオミットしたのは個人的には好印象ですがw
月野 星也
が
しました
ソーラークォーツというのは意外な取り合わせですが、
女性ユーザーの取り込みという観点においては、
ノンデイト仕様も含めて同社の深謀遠慮を感じます。
月野 星也
が
しました