今日で2回目と、あまり着用する機会がないデジタル時計のチープカシオを使ってみた。
IMG_8736
やはり、アナログ時計のほうが使いやすいと感じた。
デジタル時計は時刻を一瞬で知るためには良いが、生活の中での時間を感覚的に掴みにくい。
時刻と時間の違いで、アナログは時刻も時間も捉えやすい。デジタルは数値(表)でアナログは図形であって、デジタルは読む、アナログは見るという感じである。アナログのほうが経過時間や残時間を感覚的に捉えることができる。
しかし、好みや慣れもあるので、一概にアナログがいいとは言えないだろう。現に若い頃に5年間程カシオのデジタルだけを使っていたが、その時は特に不便とは思わなかった。
IMG_8713
アナログは時間の量を目視で認識できる。嗚呼、もう何時間経ったな、とか、後どれ位で終わるかとか。全体の時間の中で、現在自分が存在している時間を感覚で認識できるのがいい。

デジタルは暗闇で使う時には照明があるので断然良い。ただ夕方等は照明を点灯しないと液晶の文字が薄過ぎて見えない。そんな時間帯でも蛍光の無いアナログの針でも、わずかな光を反射し何とか時刻を読み取れることができる。
その他、デジタルが優れている点は、電池寿命が圧倒的に長いことや、壊れる部品が無いので壊れにくいこともある。ただ、液晶表示が一部欠けたりして案外長く使えないこともある。

時計の原点は日時計で、棒を立て太陽光による影が針の役割を果たした。現在のアナログ時計に通じるものだと思う。
デジタルとアナログ、時刻を読むか、時間を見るかの違いで、同じ時計でも全然違う。
小生はアナログのほうが好きだが、デジタルも嫌いではない、それぞれに良さがあると思う。
そういえば、アナデジ(デジアナ)とかいう時計もありますね。