腕時計を求め続けて幾星霜、腕時計が好きであることは今後も変わらないが、購入欲は殆どなくなった。
理由は満足できるドーフィン針の時計と、満足できるディスク式デイデイトの時計を持つことができたからだと思う。この2つの要素で満足できる物となかなか出会えなかった不足感が、買っては手放す悪循環に陥った主な理由だと思う。

今後は所有している腕時計を大切に使っていこうと思う。
現在、十数本所有していて、ソーラー式クォーツを5本、他は全て機械式である。他にも電池が切れて現役引退している古い安価な時計も幾つかある。
所有している腕時計を大切に使っていこうと思う、と書いたが、コレクターではなく使う派なので、多過ぎて持て余し気味なのが現状。機械式を減らして10本程度に減らしたいと思っている。

最近ローテーションで使っている時計は6本。

機械式は2本で、GSカスタムとグリーンサブマリーナ。
1
GSカスタムは理想の腕時計で、これを所有したことでドーフィン針を求め続けた紆余曲折にピリオドを打つことができた。
サブマリーナは長年の使用でリューズの動きが少し渋く感じるようになったので、そろそろOHの時期だろう。数年前はこればかり着用していたが、最近は実用的なソーラークォーツが一番いいと思うようになった。

セイコーのソーラー電波式とソーラー式、共にドーフィン針のシンプルなクオーツ時計。
2
上の機械式GSだけでは不便なので、クォーツでもドーフィンを揃えドーフィン針の時計は完結した。右のSBPX147は自分にとって腕時計趣味の悟りの境地のような製品。腕時計なんて2~3万円程度のもので良いと思う。上の機械式等は高過ぎると思う。

シチズンのソーラー電波式2本。
3
プロマスターはレジャー用、気分転換用で、アテッサは求めていた理想のデイデイト。
2本のシチズンは本当に良い時計で、大変気に入っている。

下の2本はローテーションには入っていないが、ペアウォッチにしているので今後も手放せない。
4
今はシンプルでスタンダードな時計に行き着いたのと、機械式ではなくクオーツが好きになったことも、購買欲がなくなり落ち着いた理由だと思う。
そんなことで、自分の腕時計趣味は黄昏時を迎えているようだ。
ミネルバのフクロウは黄昏に飛び立つ。