この記事は銀河の大きさや恒星の数を認識するため、自分用の備忘録として記している。
amanogawaginga
上は私達の天の川銀河(銀河系)の想像図である。森の中にいて森の全体像を写真に撮れないのと同じで、銀河系を外から見た写真は無いので想像図となる。
子供の頃は銀河系はアンドロメダ銀河と同じ渦巻型を思っていたが、最近の研究で上の図のように渦巻型に近い棒渦巻銀河であることが解った。
直径約8万~10万光年のディスク(銀河円盤)で、ディスクの厚さは中心部で約1万5000光年、周縁部で約1000光年で凸レンズ状の形状を持つとされている。約1000億~4000億個の恒星が含まれていると考えられているが、具体的な恒星の数は分かっていない。

銀河系から約230万光年~250万光年の距離に、M31 アンドロメダ銀河がある。
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上は写真で想像図ではない。因みに周辺に写っている星は銀河系内の恒星である。
直径22~26万光年と銀河系より大きい渦巻銀河で、約1兆個の恒星が含まれているとされる。
大きさや含まれる恒星の数は、銀河系の約2~3倍程度と思われる。
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上はアンドロメダ銀河を上または下から見た想像図。
アンドロメダ銀河は地球に近づいてきており、銀河系とアンドロメダ銀河は約40億年後には衝突して、それから約20億年かけて1つの巨大な楕円銀河「ミルコメダ (Milkomeda)」になると示唆されている。

天の川銀河とアンドロメダ銀河の近くにはもう一つ大きな銀河(M33 さんかく座銀河)があって、3姉妹のように局部銀河群を構成している。
m33
天の川銀河より少し小さい渦巻銀河で、直径は約5~6万光年と推定されている。太陽系からの距離は、約300万光年程度とされ、アンドロメダ銀河との距離はおよそ75万光年と比較的近い位置にある。そのため天の川銀河の住人(我々)から見るとアンドロメダ銀河が最も大きく見えるが、アンドロメダ銀河の住人からは、さんかく座銀河のほうが近いので、天の川銀河の3倍程度の美しい姿を見ることができるだろう。さんかく座銀河の住人は天の川銀河の住人が見るアンドロメダ銀河の約3倍の大きさで、夜空に浮かぶ雲の様なアンドロメダ銀河が見えていると想像できる。
この銀河も近づいてきているので、やがてアンドロメダ銀河や天の川銀河と衝突する可能性がある。

この3つの銀河の中だけでも恒星(太陽)が2兆個程あると想定でき、更に観測可能な宇宙には銀河が1兆~2兆個ああると考えられている。つまり、宇宙には7セクスティリオン(10の23乗)ほどの恒星があることになり、宇宙には知的生命体がうじゃうじゃ存在しているだろうと想像するのは容易である。観測できない宇宙の地平線の向こう側も銀河あるわけで、そこは未知の世界となり銀河の実数を知ることはできない。更に宇宙の果てがあるとしたら、その外にまた別の宇宙がある可能性もあり、そのような宇宙が数兆個あって、その外にも・・・と考えていると頭がおかしくなってしまう。
宇宙は人間の脳では永遠に理解できない存在なのだろう。