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青色の針(ブルースティール)にはステンレスを「焼いて酸化させたもの」と、「薬品で酸化させ焼き針っぽく色を変えたもの」、「青く塗装されただけのもの」がある。他にもステンレスを鏡のように磨き上げ、表面をパラジウムで整えた後、藍色の塗料で仕上げされたりする。

青針は美しく高級感があるが、「青く塗装されただけのもの」はプラスティック感があって逆に安物に見える。
下の2本のオリエントは安価な製品なので焼き針ではないが、「薬品で酸化させ焼き針っぽく色を変えたもの」であると思われる。
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白文字盤には青い針がよく似合う。
角度や光の状況により、黒っぽく見えたり瑠璃色に見えたり、上のようにフラットなブルーに見えたりする。
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光が強いとメタリック感のある青色になり、本当の焼き針でなくても色気のある美しいブルーハンズを実現している。

上のバンビーノの青針は焼き針と殆ど同じような感じで、下のバンビーノの針は単なる塗装でもなさそうだが、製法が違うようで焼いた感じは表現できていない。
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金属(ステンレス)の針に焼入れをすることで金属の表面に酸化皮膜が作られ、その膜が深い青色に輝いて見えるのが本来のブルースティール針。安い時計の青針はブルーイング(薬品にて酸化)で作られている。単なる塗装と違って焼き針同様に酸化させているので、見た目は焼いた針と同じような美しい針になる。
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塗装された針は光の状況に関係なく常に安っぽい青色であるが、焼きや薬品で酸化させた青針は、強い光が当たっていない状況では黒色か黒色に近い紺色に見える。

下の2つは過去に所有していたブルーハンズの時計。
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セイコーも焼き針と区別のつかない綺麗なブルースティールを実現している。
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光により色が変化するブルーハンズは好きなアイテムで、暫しその美しい青に見惚れてしまう。