この冬はラニーニャ現象のせいか近年で最も寒い。風が強い日も多く、コロナウイルスも蔓延していることから、仕事で名古屋に行った以外は家にこもりがちである。
そんな冬季に腕時計を着用するのは仕事の時だけで、コレクションの中から無意識に選んでいるのは機械式のキングセイコー5625-7111とソーラー電波時計のシチズンAT6060-51L。

SEIKO 56KS
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49年前の製品なので、仮にこれを30歳前後で買った人が今も使っているとしたら80歳位になるから、一生モノと言われる時計も現実にあるんだなと納得・・・。約50年経過して日差1秒以内(実用で+0.2秒)で安定稼働しているのは凄いことで、今後どれくらい使えるか未知数であるが、OHしながら時計か自分のどちらかがダメになるまで使おうと思っている。典型的な60~70年代デザインが一周まわってオシャレでカッコいい。

GITIZEN AT6060-51L
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秒針と目盛りのズレが全くないのが気持ちいいクォーツ。漢字表記のあるデイデイト付きソーラー電波時計は大変便利で、腕時計が趣味でなく実用本位の場合はこれ1本あれば完璧であろう。ノンデイトの時計を好む人も多いが、小生は日付表示機能がある時計のほうが好きで、曜日表示まであると更にいい。時刻と曜日と日付を確認できる時計は、どこかお守りのような役目を果たしてくれて気持ちが落ち着く。ロレックスのデイトナを殆ど使うことがなくなったのは、デイトナはノンデイトで何となく不安な気持ちになるからだと思う。
このシチズン、外観は価格相応であるが、積まれているキャリバーのH100はかなりの名機である。

最近はこの2本ばかり着用しているので、この2本が実質的メイン腕時計となっている。無意識にこの2本を選んでいるのは、精度が高く、シンプルで軽い3針のデイト機能付きの腕時計が最も使いやすいからだろう。
腕時計を趣味にした頃は複雑時計が好きだったが、結局、シンプルな時計が一番いいと思うようになった。