8月中旬の長雨なんて人生で初めての経験だ。
お盆休み中は雨と新型コロナウイルス蔓延中のため巣ごもりで腕時計は使っていない。
7月後半まで左のサブマリーナを使っていたが、7月27日から止まったまま。その後は右のカマスを使っていたが、お盆前から休暇で外出していないので、8月13日から止まったまま。
使わない時は止まっていることは、機械式が好きな理由の一つである。機械式はどこか生き物のような感じがするので、休ませてあげたいという気持ちがあるのだろうと思う。急な外出の時は常に動いているソーラー電波式クォーツを着用する。
さて、機械式時計を長持ちさせるというタイトルを付けたが、水・衝撃・磁気以外の内容で書いてみたい。
機械式を長持ちさせる方法 その1、できるだけ止めておくこと
知り合いの中に、腕時計は機械式を一本だけで一年中動かしている人もいるし、使わない日も態々ワインディングマシーンで動かしている人がいる。機械は動かしているほうがいいという考えもあるようだが、金属は摩擦により摩耗したり金属疲労があるので、機械式時計は止めておいたほうが当然長持ちすることになる。止めておいて大丈夫なのだろうかと心配な人もいるだろうが、機械式はゼンマイが解けて止まるように作られているので、長期間止めておいても全く問題はない。
一般的に油が固着する可能性があるので時々動かした方がいいと言われている。2~3ケ月、いや半年以上止めておいても大丈夫であるが、月に一度は少しでも動かしておいたほうがいいだろう。複数の機械式を所有しローテーションで使うのが理想で、あるいはクォーツ時計を混ぜて使う。機械の状態により一概には言えないが、そのような使い方をしているとオーバーホールを10年以上しなくても大丈夫である。壊れる前に予防整備でオーバーホールするのは理想ではあるが、お金の無駄遣いだと思う。3年~5年でオーバーホールせよというのは、業界関係者が儲けたいから。オーバーホールは緩急針の微調整では間に合わなくなるくらい大きく遅れたり進んだりするようになった時にすればよい。
機械式を長持ちさせる方法 その3、機械式時計を10年後に使いたい
ゼンマイが完全に解けて止まったら、時計を柔らかい布などでよく拭いてから、日の当たらない暗い場所で保管する。この場合、除湿できれば尚良い。そのままで10年後に使う時に動かさずにオーバーホールに出せば、その後も問題なく使える。止めておいて劣化するのは油だけなので、10年経とうが20年経とうが機械は大丈夫である。
以上、転ばぬ先の杖として書いてみると、やはり機械式時計は趣味のものだなと思う。
ぐだぐだと持論を書いたが、人により考え方は様々だと思う。例えばカマスのような安価な時計はオーバーホールなどしないし、壊れたら買い替えればいいので神経質に考える必要はないだろう。
とは言っても短期間で壊れてしまうのは嫌なので、一定の考慮はしたほうがいいかなと思う。
お盆休み中は雨と新型コロナウイルス蔓延中のため巣ごもりで腕時計は使っていない。

使わない時は止まっていることは、機械式が好きな理由の一つである。機械式はどこか生き物のような感じがするので、休ませてあげたいという気持ちがあるのだろうと思う。急な外出の時は常に動いているソーラー電波式クォーツを着用する。
さて、機械式時計を長持ちさせるというタイトルを付けたが、水・衝撃・磁気以外の内容で書いてみたい。
機械式を長持ちさせる方法 その1、できるだけ止めておくこと
知り合いの中に、腕時計は機械式を一本だけで一年中動かしている人もいるし、使わない日も態々ワインディングマシーンで動かしている人がいる。機械は動かしているほうがいいという考えもあるようだが、金属は摩擦により摩耗したり金属疲労があるので、機械式時計は止めておいたほうが当然長持ちすることになる。止めておいて大丈夫なのだろうかと心配な人もいるだろうが、機械式はゼンマイが解けて止まるように作られているので、長期間止めておいても全く問題はない。
一般的に油が固着する可能性があるので時々動かした方がいいと言われている。2~3ケ月、いや半年以上止めておいても大丈夫であるが、月に一度は少しでも動かしておいたほうがいいだろう。複数の機械式を所有しローテーションで使うのが理想で、あるいはクォーツ時計を混ぜて使う。機械の状態により一概には言えないが、そのような使い方をしているとオーバーホールを10年以上しなくても大丈夫である。壊れる前に予防整備でオーバーホールするのは理想ではあるが、お金の無駄遣いだと思う。3年~5年でオーバーホールせよというのは、業界関係者が儲けたいから。オーバーホールは緩急針の微調整では間に合わなくなるくらい大きく遅れたり進んだりするようになった時にすればよい。
機械式を長持ちさせる方法 その2、自動巻きの時計をできるだけ手巻きせずに使う
詳細は面倒なので書かないが、手巻きすると自動巻きの時には使わないパーツを使うことになり、構造上、自動巻きに比べて比較にならない位の負荷がかかる。元々リューズ周りは最も壊れやすい部分で、手巻きばかりしていると間違いなく故障の時期が早まるだろう。手巻きする時はできるだけゆっくり丁寧に巻き、リューズから指を離さずにひと巻き毎に逆回転させながら巻くようにしたい。
ゼンマイを巻くのに時計を左右上下に振り回す人がいるが、あれは故障の原因になるのでしてはいけない。
一番いいのは、着用してローターの回転による自動巻きで、ゼンマイをある程度巻いてから時刻を合わせる方法。オリエントは巻き上げ効率が高いので早くパワーがリザーブされる。面倒なら少なめに手巻きをしてから時刻を合わせ、あとは自動巻きに任せるといい。自動巻きでも手巻き機能付きのものは手で巻くようにも作られているから問題ないと言う人がいるが、手巻き専用に設計された時計と違って手巻き機能は脆弱で、おまけで付いているようなものである。頑丈なロレックスでも手巻きは少なめにしたほうが良いと思う。自動巻きはローターで巻き上げるのが基本。
詳細は面倒なので書かないが、手巻きすると自動巻きの時には使わないパーツを使うことになり、構造上、自動巻きに比べて比較にならない位の負荷がかかる。元々リューズ周りは最も壊れやすい部分で、手巻きばかりしていると間違いなく故障の時期が早まるだろう。手巻きする時はできるだけゆっくり丁寧に巻き、リューズから指を離さずにひと巻き毎に逆回転させながら巻くようにしたい。
ゼンマイを巻くのに時計を左右上下に振り回す人がいるが、あれは故障の原因になるのでしてはいけない。
一番いいのは、着用してローターの回転による自動巻きで、ゼンマイをある程度巻いてから時刻を合わせる方法。オリエントは巻き上げ効率が高いので早くパワーがリザーブされる。面倒なら少なめに手巻きをしてから時刻を合わせ、あとは自動巻きに任せるといい。自動巻きでも手巻き機能付きのものは手で巻くようにも作られているから問題ないと言う人がいるが、手巻き専用に設計された時計と違って手巻き機能は脆弱で、おまけで付いているようなものである。頑丈なロレックスでも手巻きは少なめにしたほうが良いと思う。自動巻きはローターで巻き上げるのが基本。
機械式を長持ちさせる方法 その3、機械式時計を10年後に使いたい
ゼンマイが完全に解けて止まったら、時計を柔らかい布などでよく拭いてから、日の当たらない暗い場所で保管する。この場合、除湿できれば尚良い。そのままで10年後に使う時に動かさずにオーバーホールに出せば、その後も問題なく使える。止めておいて劣化するのは油だけなので、10年経とうが20年経とうが機械は大丈夫である。
以上、転ばぬ先の杖として書いてみると、やはり機械式時計は趣味のものだなと思う。
ぐだぐだと持論を書いたが、人により考え方は様々だと思う。例えばカマスのような安価な時計はオーバーホールなどしないし、壊れたら買い替えればいいので神経質に考える必要はないだろう。
とは言っても短期間で壊れてしまうのは嫌なので、一定の考慮はしたほうがいいかなと思う。
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