グランドセイコーっぽい安価なセイコークォーツを探してみた。
逆輸入品をチェックしたところ、プアマンズグランドセイコーと言えるようなクォーツ時計を見つけた。
セイコーの国内ラインナップにはなくネットで購入できる。価格は27,000~35,000円で売っているショップが多い。安いショップで17,000円位、高いショップでは49,000円位と幅がある。この機種に限らず逆輸入品は価格が様々なので複数のショップで比較したほうがいい。また、ネットで10,000円を切る価格で出している詐欺サイトもあった。
逆輸入品をチェックしたところ、プアマンズグランドセイコーと言えるようなクォーツ時計を見つけた。


日本のセイコーホームページには載っていないが、下のように海外のホームページには載っていて、主に欧州で販売されている。

海外のサイトを見ると、2019 秋冬コレクションということなので、2019年秋に発売された製品のようだ。
安価な時計にしては美しいデザインで、中途半端なリューズガードが無いのもいいと思う。
この時計で特にいいなと思ったのは、高級機のように文字盤には SEIKO のロゴのみであること。安い製品には2列3列と無駄な文字を6時側に入れたがるセイコーにしては珍しいと思う。
最近発売された ソーラー電波式 SBTM307(下の写真)も6時位置に文字を入れていないし、セイコーもやっと購買者の要望を理解できるようになったのだろうか。最近のドレス系の製品には6時位置に文字を入れないことが普通になっている。
SBTM307(実売価格は55,000円)

この時計は記事と関係ないが発売されたばかりの新製品で、6時位置に無駄な文字がない。一見カッコよくも見えるが、狙い過ぎたのかデザインがチグハグでセンスに欠けるように思う。昔は上質で美しい時計を多く作っていたセイコーであるが、近年はGS以外はすっかり駄目な会社になってしまった。因みにセイコーの高性能なアストロンやGSのスプリングドライブのは、関連会社のエプソンの技術である。
閑話休題、話をプアマンズグランドセイコー クォーツに戻そう。
SUR311P1 の針とインデックスに夜光があるのは少し残念だが、この辺は割り切らなければならない部分。
長短針は山折りになっているし、カレンダーの窓枠やインデックスの形状もチープな感じではなさそうだ。
この価格帯の時計は針と目盛りにズレがあることが多く、この時計もドルチェのようにピタッと目盛りと一致することは期待できないかもしれない。
疑似3連ではあるがベルトのデザインは良いと思う。
実物は価格相応に少しチープな感じのベルトであると予想できる。
ベルト単体の販売もされており、ラグ20㎜の型番がM0BNB34J0、18㎜はM190111J0。
下はシルバーの文字盤で、この写真は上手く撮れているのか高級機のように見える。
ネットの情報が混乱していて詳細は不明だが、サイズは40㎜(ラグ20㎜~バックル18㎜)と36㎜(ラグ18㎜~バックル16㎜)があるようだ。型番は黒文字盤の40㎜が SUR311P1 で 36㎜が SUR319P1、シルバー文字盤40㎜が SUR307P1 で36㎜が SUR315P1、青文字盤40㎜が SUR309P1 で36㎜が SUR317P1。
その他にもコンビカラーやチタン製のものもある。
キャリバーーは40㎜が 6N52 で36mmが 6N42で、電池寿命は3年。
ネット上の型番と写真が一致していないことが多いので、購入する場合はよく確かめたほうがいいだろう。
下は青文字盤で40㎜と36㎜の違いが分かる写真。

この手のデザインは38㎜がベストだと思う。40㎜だと少し大きくて間延びした感じになるし、36mmは少し小さくてベルトも細くなる。
グランドセイコー的デザインが好きだが無駄金は使いたくない、という人にお勧めできると思う。
ベルトを革にしても似合いそうだ。サファイア風防だし、電池式の普通のクォーツなので長く使えるだろう。
国内販売品では SBPX083 がそれっぽいが、上の SUR311P1 のほうが全体のシルエットが美しい。
SBPX083

SBPX083 は15,000円前後で販売されていて、セイコースタイルが好きな人にはお勧めの時計。
サファイア風防で、夜光のない長短針やインデックスの形状も良く、漢字表記できるデイデイト付きなのが魅力。文字盤の SOLAR の文字が目ざわりなのと、チープな質感の秒針、またラグの形状や写真では分からないがベゼルの形状が良くないのが惜しい。しかし、実物は価格以上に高級感があり、何よりソーラー充電式であるのは便利。ケースサイズが37,4㎜で、ラグ幅が20㎜であるのは好ましいと思う。
セイコーは値上げで割高の製品ばかりになってしまったが、以前から販売していでモデルチェンジしていないものは現在も安いままの価格で売られている。セイコーでは数少ないコスパの高い時計だと思う。

海外のサイトを見ると、2019 秋冬コレクションということなので、2019年秋に発売された製品のようだ。
安価な時計にしては美しいデザインで、中途半端なリューズガードが無いのもいいと思う。

最近発売された ソーラー電波式 SBTM307(下の写真)も6時位置に文字を入れていないし、セイコーもやっと購買者の要望を理解できるようになったのだろうか。最近のドレス系の製品には6時位置に文字を入れないことが普通になっている。
SBTM307(実売価格は55,000円)

この時計は記事と関係ないが発売されたばかりの新製品で、6時位置に無駄な文字がない。一見カッコよくも見えるが、狙い過ぎたのかデザインがチグハグでセンスに欠けるように思う。昔は上質で美しい時計を多く作っていたセイコーであるが、近年はGS以外はすっかり駄目な会社になってしまった。因みにセイコーの高性能なアストロンやGSのスプリングドライブのは、関連会社のエプソンの技術である。
閑話休題、話をプアマンズグランドセイコー クォーツに戻そう。

長短針は山折りになっているし、カレンダーの窓枠やインデックスの形状もチープな感じではなさそうだ。
この価格帯の時計は針と目盛りにズレがあることが多く、この時計もドルチェのようにピタッと目盛りと一致することは期待できないかもしれない。

実物は価格相応に少しチープな感じのベルトであると予想できる。
ベルト単体の販売もされており、ラグ20㎜の型番がM0BNB34J0、18㎜はM190111J0。
下はシルバーの文字盤で、この写真は上手く撮れているのか高級機のように見える。

その他にもコンビカラーやチタン製のものもある。
キャリバーーは40㎜が 6N52 で36mmが 6N42で、電池寿命は3年。
ネット上の型番と写真が一致していないことが多いので、購入する場合はよく確かめたほうがいいだろう。
下は青文字盤で40㎜と36㎜の違いが分かる写真。

この手のデザインは38㎜がベストだと思う。40㎜だと少し大きくて間延びした感じになるし、36mmは少し小さくてベルトも細くなる。
下の左が40㎜の SUR311P1 で、右が36㎜の SUR319P1
プアマンズグランドセイコーと言えるシンプルな美しさを持つセイコー的デザインだと思う。風防はサファイアクリスタルで裏蓋ははめ込みではなくスクリュー式、防水も10気圧、カレンダーのサイズと色も白であるのが適切で上等である。実物はチープな感じかもしれないが、遠目で見ればグランドセイコーに見えなくもない。
グランドセイコー的デザインが好きだが無駄金は使いたくない、という人にお勧めできると思う。
ベルトを革にしても似合いそうだ。サファイア風防だし、電池式の普通のクォーツなので長く使えるだろう。
国内販売品では SBPX083 がそれっぽいが、上の SUR311P1 のほうが全体のシルエットが美しい。
SBPX083

SBPX083 は15,000円前後で販売されていて、セイコースタイルが好きな人にはお勧めの時計。
サファイア風防で、夜光のない長短針やインデックスの形状も良く、漢字表記できるデイデイト付きなのが魅力。文字盤の SOLAR の文字が目ざわりなのと、チープな質感の秒針、またラグの形状や写真では分からないがベゼルの形状が良くないのが惜しい。しかし、実物は価格以上に高級感があり、何よりソーラー充電式であるのは便利。ケースサイズが37,4㎜で、ラグ幅が20㎜であるのは好ましいと思う。
セイコーは値上げで割高の製品ばかりになってしまったが、以前から販売していでモデルチェンジしていないものは現在も安いままの価格で売られている。セイコーでは数少ないコスパの高い時計だと思う。
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